aquante-title

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[自作] インラインCO2直添パーツ -CO2.LINER-

 
インライン式は、濾過装置の水流ラインにCO2を添加し、溶解率を上げる方式です。


市販パーツもありますが、例によって安価に自作してみました。




完成01


完成写真はこんな感じです


インライン式の添加は、CO2マ◯ター等があるのですが……いかんせん高いです。
技術料だとしても結構な値段なので、自作する人が後を絶ちません。

しかし、自作の際には大きな問題があります。

パイプの中にはストーンを入れるのですが、市販の多くのストーンは経が大きすぎて入らず、
小さいストーンは高価なので、魅力が半減してしまうのです。


ですので、今回の自作ではその点を留意して制作してみました。


なお、CO2マ◯ターの名誉の為に言っておきますと、
あの商品は、CO2の泡をより細かくする仕組みと技術が使われています。

また、メンテナンスを省く工夫もされてるようなので、あの価格になるらしいです。




【用意するもの】

内部ユニット00b 接続用T字ジョイント 接続用ホース


■メインパーツ
・逆流防止弁 (凹凸のないもの)
・エアストーン (できるだけ目の細かいもの)
・エアチューブ (接続用、2cmもあれば十分)
・錆びないパイプ (エアストーンが入る内経のもの)

■サブパーツ
・T字ジョイント (外径16mm / 内径12mmが標準的)
・ホース (T字ジョイントとパイプの接続用)

■加工道具
・ハサミ
・接着剤 (密閉容器の場合は不要)
・パイプカッターか金ノコ (パイプ加工用)
・自作魂


エアストーンが入るパイプを用意してその中に入れる、というものです。

ホースがたわみ、ストーンに接触するのを考慮してパイプを使っていますが、
ストーンが接触していても、添加効率にはさほど問題はありません。

なので、パイプ加工が面倒な方や、加工道具がない場合は、
パイプを省略し、ただホースを延長するだけでもいいかもしれません。


あ、魂は気合の種を誰かからもらって育ててね。 (´ω`)


なお、制作には工具を使っており、それなりに危険な作業を伴います。
器具や作業などにおいての怪我や事故に関して、当ブログは責任を持ちません。


でわ (・`ω´・)ヾ作りましょー





【STEP.1】

内部ユニット00

まず、逆流防止弁とエアストーンを接続するために、エアチューブを切ります。

二つのパーツの間は、短ければ短いほどいいので、
出来るだけその接続間に隙間ができないように、チューブを切ってください。


【STEP.2】

内部ユニット02

次に、逆流防止弁とエアストーンを接続します。

この時、逆流防止弁の向きを間違えないようにしてください。
向きが間違っていると、ここから水が溢れ出してきて大惨事になります。


【STEP.3】

内部ユニット01

そして、エアストーンにパイプをすっぽり被せます。

コケと、たわみ防止の為にパイプを装着していますが、
上記でも書いたとおり、パイプを省略してホースのままでも構いません。


【STEP.4】

内部ユニット03

最後に、パイプと内部ユニットを接続します。
逆流防止弁から水が漏れることが多いらしいので、しっかりねじ込んでください。

あとは、出来上がったユニットをT字ジョイントに接続するだけです。
水漏れが心配な方は、ホースバンドやタイラップで縛ってしまいましょう。


以上で完成です!


名付けて "CO2.LINER" まんまですね。





完成02


割と簡単に作れたと思います。

手間がかかるのは、パイプの切断と逆止弁へのホースのねじ込みくらいでしょうか。
あとは、このインラインパーツを外部フィルターの給水ホースに接続するだけです。

排水側に接続する製品も多いですが、このパーツはCO2の泡が大きくなるため、
外部フィルターをミキサーとして使用し、完全に溶解させます。


フィルターにCO2が入ると、バクテリアが窒息死するのでは?


という話を聞きますが、正直そんなことはありません。



この、自作CO2カウンターで「1秒2滴」 の添加を施し、照明は8時間のみ点灯、
給水側に接続して24時間添加を続けても、バクテリアに被害はありませんでした。


3つの水槽で同じ結果がでていますので、問題なしと考えていいでしょう。




簡易版


なお、現在はステンパイプを省略したものと、
上の写真のように、エアストーンも省略した簡易版を制作して実験しております。


添加効率に問題がなければ、コストと手間が省けるので紹介したいですね。


ちなみに、このインラインCO2パーツ。
今回の制作費は、端材のみで作ったので単価を求めると……約700円!!

多くのミキサーや市販パーツは2000円~4000円しますね、確かに高機能です。
それに比べ、泡は大きくなってしまいますが、フィルターをミキサーにしているので大丈夫。


インライン化したいけど予算が……
 

というお方は是非どうぞ!!


 



にほんブログ村 観賞魚ブログへ



にほんブログ村 観賞魚ブログ 水草へ

テーマ : 熱帯魚 - ジャンル : ペット

コメント

No title

ウチでもインラインは余ってたTジョイントなどで作りました。
ほんと市販のモノはちょっと値段が高過ぎる様な気がしますね・・・。
その小さいストーンがなかったので後者の様なストーン省略仕様を作りました。
水流に乗るから同じかなぁっと思いまして・・・。

No title

おー自分本家で買おうと思ってたところです。
青くなくてこちらの方が格好イイ!
パイプ内にエアストーンを言えるのはGoodideaですね
8mmホース用のヒントをいただきました^^

No title

>>warugaki君さん
市販のインラインは、いくらなんでも……ですよね~^^;
今実験をしていますが、濾過器を通すならストーンがなくてもある程度は大丈夫だと思います。

ただ、一秒一滴を越える添加量の場合は、ロスが発生しますので、ストーンを用いたほうがいいでしょう。
改良版を現在実験中なので、ご期待ください><

>>hill-misさん
あの青いパイプは表に出ないとはいえ、考えてしまいますよね;;

この透明パイプは、カインズホームで購入できますよ~
CO2の添加量も確認できるので、おすすめです!

おお、役に立ちましたかっ、書いた甲斐がありました、嬉しいです><

原価105円

こんにちは
30cm水槽で底面ろ過に変更した為
外部フィルターがないのと、一番すっきりする方法ということで
100円ショップで売っている注射器の針の部分を
切って、CO2のホースに取り付け
針の先をフィルターの給水部に持っていって
CO2添加をしています。
針の先が細いのと、針をまげて使用できるの
なかなか良好です。
私は、バレングラス、CO2マスターといろいろ試しましたが、一番コストパフォーマンスが良いです。
なにより、小型水槽でできるだけシンプルに構成したい方にはお勧めです。

No title

>>まりおさん
針を直接ですか!
底面に直刺しできるので、効率が良さそうですね。
詰まりもなさそうなので、メンテが楽そうです。

私も、小型水槽でのCO2添加拡散器の解決に悩んでいたところなので、参考にさせてもらいます><

見栄えも良い

素晴らしい。私もこれから同じものを作ろうと思います。
見えないところで使うものですが見栄えもいいですね。
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。